天使の3P!×10 (電撃文庫)

今日、電車に乗ってたら水滴が落ちてきて、「雨漏りか!?」と思ったらクーラーのせいでした。

この時期なるとよくあるみたいですね。自分は初めて知りました。

ということで今回紹介する本はこちらです。



今年の夏アニメにもなってますね。自分も録画しているので後々ゆっくり見る予定です。

この作品全体というのはほかの人に任せて、10巻についての感想をば。

今回はこの作品の根幹ともいえるフェスに大きく関わってくる巻でした。

間違いなくターニングポイントといえるでしょう。

私としては音楽というものにもかかわったこともなく、さらに言えばバンドなんてもってのほかなのですが、今回の巻を読んで少し思ったことがあります。

それは、「音楽性の違い」ってやつです。

今回の中盤少しうまくいかずに喧嘩をしてしまう場面がありまして、それを想像していると実際問題音楽性の違いで解散するグループもいるぐらい、音楽方面の人には重要なことなのかなと。あくまで個人的に思ったことです。

次巻も気になるところですが楽しみにしてのんびり待ちましょう。

では今回はこの辺で。

written by terraritto


physicalchemical

サークル「physicalchemical」のブログ的なアレ。 のんびりと活動しているのですが、主な活動報告やら適当なつぶやきやらをここではしていきたいと思います。 何とか長く続けられるといいなあ。